不安で不安で仕方がありませんでしたがニタ無事にバンコク到着。預けられる時も「空港中に響き渡る声で泣き叫ぶ」ということもなかったそうです。クレートの扉がどこかで壊れたらしく家族に抱っこされて登場。ケガも無くちょっと疲れてる様でしたが駐車場でリードに繋ぐとあちこち匂いを嗅ぎながら元気に歩き出しいつものニタ復活。水分補給をしてからトンロー動物病院へ。
バンコクの空気を堪能するニタ。田舎にはこんな高架はないもんね。
検査の為に採血されるニタ。さすが大都会の病院、日本人の通訳まで居て全てがスムーズ。田舎の病院では注射の時は飼い主が押さえてるのに都会の病院は助手つき。考えてみればこれが普通か。でも他の男の腕に抱かれるニタをみてちょっぴり嫉妬・・・。検査の結果は問題無く予定通り明日避妊手術とマイクロチップ処置をしてもらうことに。この後ニタは病院内のペットホテルへ。こっそり覗きに行くと大きな窓のある明るい部屋に大きめのケージがいくつも置いてありその内の一つにニタ発見。意外と落ち着いていて安心した・・のもつかの間、目が合うとひゃんひゃん泣き出したので急いで退散。ごめんねニタ〜。
とりあえず今日出来ることは全部終わったので明日以降のニタは家族に任せて田舎へ帰宅。小ニタたちはいい子で待ってたかな〜?という期待は見事に裏切られ・・・
引きちぎられたトイレシートと変わり果てた姿の足拭きマット(ちなみにニタのお気に入り)。
お母さんが手術で頑張ってるんだからお留守番の間は長男のてんもーがしっかりしてねっ!
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