2006/09/30

新空港 国内線 departure



旧空港は国際線と国内線のターミナルが離れていて徒歩の移動はかなりの重労働でしたが新空港はターミナル共通。ここの雰囲気は上海空港。でもゲートまでの通路は暗くて工事途中な雰囲気。剥き出しのコンクリートもデザインではなくまだ施工途中?

旧空港では国際線にも無かった様な素敵なフードコート!カウンターで注文してレジへ行って支払い、そのレシートを再度カウンターに持ち込んで受け取るシステムです。でもバーガーキングが無くなったのはイタい・・。

ビジネスラウンジも開いてました。置いてあるドリンクや軽食は以前とまったく同じですが、無料ワイヤレスLANはポイント高い!旧空港では国際線ラウンジだけのサービスでした。

玉子かけご飯


バンコクの支店長に和食をご馳走に。シメのご飯もののページをめくると海外で食べられないものの代名詞発見!「日本から輸入した玉子です」の添え書きに惹かれて迷わずオーダー。涙を流さんばかりに頬張る姿を見て「いくつか持って帰りなさい」と。聞くと支店長もお若い頃に中東での僻地駐在経験者。「苦労はわかるぞ」とお言葉とお土産を頂きました。
*「玉ちゃんかけご飯」が一般名称でないことは社会人になって知りました。母の造語でしょうか?or大阪弁の「飴ちゃん」からの派生語?

2006/09/29

新空港



今日は新スワンナプーム空港の開港日。幸か不幸か初日の夜にバンコク入り。幸いトラブルも無く、市内へも渋滞無く旧空港の時と同じ30分程度で着きました。新空港内は人でごったがえしてましたがほとんどが見物客だとのこと。空港の設計はドイツの建築家ヘルムート・ヤーンでガラスとコンクリートが基調。個人的には関空好きなのですが、ちょっと雰囲気が似てていい結構好きです。関空に香港空港と上海空港を足して3で割った感じ。

2006/09/27

寝相


最近ニタの中ではこれが流行ってるらしいです。

2006/09/26

おとといの国立公園も


滝は"waterfall"だよ〜。

不便か便利か


いつもお世話になってる英国系スーパーのロータスが部分改装工事中。店内にお詫びのメッセージがあるのですが英語版の最後の一行「ご不便をお掛けして申し訳ありません」という決まり文句であれば"〜inconvenience caused"ですがなぜか"convenience"。「便利になっちゃってごめんなさ〜い」というユーモアなのでしょうか・・?

2006/09/25

ナム・トック







ナム(水)・トック(落ちる)=「滝」を求めて南東の方角へ車を走らせたところタイらしからぬ「風の谷のナウシカ」の子オームでも居そうな国立公園を発見。滝と呼ぶには小さいですが水が青く澄んでいて大きな魚もいっぱい。残念なことに犬禁止でニタを駐車場に残してきていて、駆け足で20分程の散策でしたが、トカゲ多数、見たことも無い昆虫、ヘビなどなどと遭遇。

2006/09/24

カオ・カー・ムー


行きたかったお店が閉まっていて別のお店でお昼ご飯。茹で豚とカナ野菜のせご飯。ピンチヒッターですが良い仕事します。

2006/09/23

引き抜かれたコックの店



前任者が「タイで一番美味しいグリーンカレー」と太鼓判を押していた川沿いのお店はコックが替わり激辛カレー店になってしまいました。元のコックは今度は沼のほとりの店に移り前と同じ味を再現しています。

2006/09/22

ふせ


タイも日本も政治に大きな変化がおとずれましたが我が家にも大きな変化が。ニタがふせを習得!・・・と言ってもメモリー容量が小さいので、お手の時同様他のことを忘れがち。「お手」「おかわり」「お座り」でふせる確率50%。。。

2006/09/20

一夜明けて

タイ全土に戒厳令がしかれているものの、この田舎街ではいつも通り工場にはみな普通に出社してますし、子供も歩いて登校しています。街中に戦車や軍人が出ているバンコクでも今のところ危険は無い様です。色々な人の話によればタイ人は今回の件を「ラッタパハーン」(クーデター)ではなく「パティワット」(革命)と呼んでいる様です。翻訳されている外国語の意味が必ずしも1対1でイコールとは言えませんが、この2つの単語から何となく民意が理解出来た様な気がしました。我が家はニタも含めて無事です。

バンコクで非常事態宣言

夜ウトウトしていたらまずバンコクの運転手から、次にバンコク支店の
部長さんから、その直後に人事総務担当の先輩からTEL貰いました。
既にネットのニュースでも出てますが、軍内部の現政権に反対する勢力が
クーデターを起こした模様です。平和な印象のタイですが1991年にも
軍のクーデターがあり、現プミポン国王が事態を収拾したそうです。

2006/09/19

ニタのお友達



「ベンの家の犬」と(うちで)呼ばれてる犬。たれ耳ですが顔つきと色がニタに似ています。後ろに写ってるオレンジのTシャツの男の子がベン。

2006/09/16

BANG & OLUFSEN BeoSound 3


今日はちょっと文章長め。
デンマークのデジタル機器メーカーB&Oの BeoSound 3。6月末にどうしても欲しくてバンコクの直営店で買ったのですが「今週金曜日に入荷します。予約したければ今お支払い下さい。」と言われて、まあすぐ来るならと支払ってから待つこと3ヶ月。ようやく先週入荷の連絡があったので立ち寄ったところ「他のお客が持って行ってしまったので30分待って下さい」。さすがにキレていいかなぁと思い「今すぐじゃなきゃヤダ」とダダこね。実際時間も無かったので結局泊まってるホテルに運ばせることにしたのですがプラス「誠意」的な物を要求すると
「無料のSDカードに店にあるお好きな音楽ファイルを入れます」
「音楽ファイルはお店のサービスに使ってはいけないのでは?」
「大丈夫です。我々はこれで利益を得てませんから」
「客のクレームを処理することで利益を得てるとは言えませんか?」
「欧州では法律で禁止されていますが、どこのお店でもやってますタイより厳しい欧州でやっているのでタイでも問題ありません」
聞くと彼女はデンマークへ研修に行って帰って来たばかりとか。僕より全然上手な英語を話すし接客態度/対応も申し分ないのですがこの理論を聞きやはりタイ人なんだ〜と思ったら、それまで結構キレてたのですが思わず笑ってしまいそれ以上議論しませんでした。ホテルに届いた商品には「空の」SDカードが付いてきてました。すったもんだあったBeoSound 3ですがやはりモノは良いです!SDカード内の音楽ファイル再生とラジオのみというシンプル機能ですが軽量なアルミ筐体、10時間連続再生のバッテリー、やや軽い印象ですが透明感あるサウンドそして何よりもB&Oならではのデザイン!タイの田舎の家で激しく浮いてます。。。

ピンク・カオマンガイ


バンコクのプラトゥーナム通りにあるカオマンガイ屋さんでお昼。カオ(ご飯)・マン(ゆでる)・ガイ(鶏)、タイ風チキンライスです。ここは店員の制服がピンク色のポロシャツなので、日本人の間では「ピンク・カオマンガイ」と呼ばれていてるそうですがタクシーでも「カオマンガイ・シーチョンプー(ピンク)」で通じるという噂も。チキンスープで炊いたご飯が絶品!

2006/09/15

ブン・チャー


Kさんおススメのお店は残念ながら行けなかったのですが、お客さん訪問の合間で街道沿いのブン・チャー屋へ。左側の白い米麺と左側の牛スープがメインで頂き方は
1 お椀に麺を盛る
2 左上の生野菜をちぎって入れる
3 右上のピクルス(?)風の野菜をスープと一緒に入れる
4 お好みで左上のナッツを加える
5 ビーフとスープを入れて頂きます
ビーフは焼き肉状の物とハンバーグ状のものがありどちらもいい味です。

2006/09/13

ホーチミンの街並み


ホテルからの眺めはこんな感じ。東南アジアの常で緑が豊富です。

ホーチミンの変な日本語



お客さんのリクエストが和食だったので日本人向けの居酒屋へ。現地料理を食べる機会を1度無くしたのは残念でしたがお店のメニューは不思議な日本語のオンパレード!

2006/09/12

ベトナム料理


レストラン"Hoi Anh"で本格ベトナム料理に舌鼓。


パイナップルとシーフードのサラダ、牛肉のココナツ煮、ベトナムのまぜご飯、プリン。人数が多ければアラカルトですが、お客さんと二人だったので色々な種類を少量ずつ食べられるセットメニュー。この他に揚げ春巻き、カニとアスパラのスープ、焼エビ。

2006/09/11

昔良く食べてたもの

本格ベトナム料理はお客さんの来る明日以降に取っておいて今日は以前ベトナム担当だった頃によく食べてた物を。

ベトナム麺のフォー。チキンを頼んだので"フォー・ガー"。牛は"フォー・ボー"。

牧場直営のお店で"フラン"(プリン)とヨーグルト。

フランスパンにパテや野菜を挟んだ"バン・ミー"。

ウズラの卵入りの肉まん"バン・バオ"。宿泊ホテルが仏系なので部屋にマカロン。