琵琶湖の近くにあるオーナーさんが愛犬のために手作りしたというドッグランへ。その敷地なんと3,000坪。
こちらがその愛犬。ウィペットのSondy君。
人懐っこくて犬懐っこいSondy君。初めての犬は苦手なナラもあっという間に仲良し。
オーナーさんはイギリスやドイツのウィペットクラブの会員らしく、本当に詳しいしご自身のウィペット論がしっかりある。
色々うかがった中で最も印象深かったのはウィペットは元々イギリスで大きなウサギを狩るための犬だったということ。
それから考えるとナラは全然やせっぽち。もっともっとご飯食べて運動した方がいいですよとのアドバイス。
ただカオは非常にいいとのこと。単に可愛いということではなく、おでこがしっかり張っているのがウィペットのスタンダードらしい。今まで「でこっぱち」ってからかっててごめんよー。ウィペット論だけでなく犬と人間の関係とか欧州と日本の犬環境の違いなどなど考えさせられること満載。楽しいお話しをありがとうございました〜。
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