トム・カー・ガイ

クラビで泊まっていたアオナンビーチのレストランで食べた鶏のココナッツミルクスープ。トム(煮る)・ヤム(混ぜる)・クン(エビ)に似た名前ですが、辛さ控えめで鶏(ガイ)のダシもよく効いていてかなり美味。ニタは足元で大人しく待ってました。

dream came true!!

海岸でこれをやるのが夢でした！

Alis Hotel Krabi

月曜がメーデーで休みの為貴重な二連休！火曜の朝超早起きして定時出社する強行スケジュールを組んでクラビへ2泊3日の旅。宿泊先はネットで見つけた Alis Hotel Krabi。「モロッコ＋タイスタイルの家族経営ホテル」と紹介されてただけあってかなりエキゾチック。木製のお風呂があるルーフバルコニーがついている部屋で1泊1万円前後。ビーチまでも程近く、スタッフも気さくでなかなか良いホテルでした。写真に写ってちゃいけない子も入ってますね。。。

ジェニー

女中さん曰く「トイレ以外は問題なく元気にしてた」ニタはバンコクで買ってきたニワトリのオモチャをかなり気に入ったらしく、それまで大好きだったボールには見向きもしないで遊びまくってます。もう一つ(一匹)のお気に入りが隣の家のジェニー。よく抜け出してどちらかの家で遊んでいてかなり惹かれ合ってる様子。女の子同士ですけど。今日も会社から帰ってきたら庭でこんな光景。写真がブレまくってる通り、２人とも敏捷でかなりのスピードです。最後の２枚は昔のジェニー。まだ一人暮らしだった頃、休みの日に隣のおばさんにお願いしてうちで遊ばしてもらってました。

海賊版(？)Rotiboy

昨日バンコクでありがたがって食べたRotiboy、地元のLOTUSのパン屋でそっくりなもの発見。名前は"COFFEE BUN"、値段は18バーツ(約54円)で本家より7バーツ安。さっそく食べてみると似てる様な違う様な、強いて言うと塩の利かせ方が荒い感じ？いずれにしても大きな差は無いです。でも特に人並んでも無いし売り切れそうな雰囲気も無し。タイ人はブランド志向かも。

Rotiboy

いまバンコクで(恐らく)一番行列ができる店Rotiboy。シーロム通りの店舗にはこのパンを買う為に炎天下でもいつも老若男女が長蛇の列です。バンコク支店のタイ人スタッフが持っていたのですが彼女は並んで買ったのではなく定価25バーツ(約75円)で大量に買ってきて会社の下に30バーツ(約90円)で転売しにくる人から買ってるそうです。今日同じシーロムのCentralデパートのフードコートにも店舗を見つけ列が無かったので即買い。味はカラメル系、食感はメロンパン、甘さ控えめで確かに美味しい。マレーシアのものらしいです。今回の出張で一緒だった東京の先輩と、タイ人がこれ程並ぶのを厭わない国民ならぜひビアードパパ・バンコク店をオープンさせたいねという話で盛り上がりました。

ニタのお土産

かなり買っちゃいました。トイレシート、消臭剤、犬用虫除け、カルシウムスナック、ビスケット、耳掃除用ローション、ガム、伸縮式リード、ピンクの革首輪、足あと模様のリード、赤いナイロン製の鈴付首輪、スウェードの首輪とリードのセット、ニワトリのオモチャ。バンコクの最新・最高級デパート SIAM PARAGONとルンピニナイトバザールをはしごです。

ニタ

女の子なので名前は以前お世話になったタイ人女性から頂いて「ニタ(Nita)」にしました。ニタさん勝手にごめんなさい！明日にでも事後承諾もらわなければ。。。耳が大きくてネズミみたいなのですが「ニタの「N」はタイ文字でネズミ(ヌー)なのよ」と教えて頂いたのでぴったりな名前だなぁと思ってます。寂しがり屋で一人にするとふぇんふぇん鳴いてますが一緒に居ると安心するのかこちらが食事中は足元にピタっと寄り添って大人しくしています。昨夜は大好きなボールや布を使って激しく遊んだので疲れたのかぐっすり寝てました。今日の夕方から明後日までバンコク出張なので今は女中さんとお留守番中。ニタは女中さんが大好き(彼女の持ってるホウキが好き？)で見かけると尻尾を激しく振り過ぎてお尻も一緒に振ってしまう程なので大丈夫だとは思うけどやはり心配。そして恋しいです。。。

納豆

木曜から続いた株主の皆様のアテンドも今日がようやく最終日。昨日皆さんの宿泊ホテルは朝食ビュッフェに納豆があったと聞いて「うちの方は売ってないからバンコク来た時に買ってるんですよ」と羨ましがっていたら、1人2個ずつｘ3人＝6個くすねて来てくれました！真澄に続いて駐在員冥利に尽きる出来事でした。

バンコクのお寺巡り

株主の皆さんのアテンドでワット・プラケオ→ワット・アルン→ワット・ポーと王道のお寺巡り。ガイドの説明無しのお寺巡りは厳しいので日本語可のタイ人ガイドを手配。「タイは２つ季節がアリマ～ス。暑い季節とスゴク暑い季節デェ～ス。」と定番のネタを飛ばしながらつかず離れずの名ガイド。この3つのお寺はラマ1世、2世、3世がそれぞれ建てた物だそうです。
ほんの触りだけでも歴史背景が解るとお寺巡りは楽しい・・・けど頭は犬のことでいっぱいでした。

迷い犬

株主総会とその後に開いた役員会も無事終了・・・なんてことがどうでもよくなるくらいの事件発生。一瞬目を疑いましたが我が家の庭に仔犬が現れました。激しい葛藤の末一緒に住むことに。よく「目が合っちゃって」と聞きますがまさにそれ。つぶらな瞳が昔初めて飼った子と同じ。チワワの様な大きな耳、ダックスフント並みに長い胴、中途半端な毛の色・・・生粋の雑種です。激しく人懐っこいので番犬にはならなさそう。でもこの目を見たら泥棒も心を入れ替えるかも。最初はしおらしかったのですが、今ではしっかりソファーの上でいびきかいて寝てるらしいです。今日は夕方に株主たちと一緒にバンコクに出てきてしまい明日は観光アテンド、戻りは月曜日。早くもかなり恋しい。帰ったら動物病院探して注射や虫下しなんかをしてあげたいです。

真澄

日本から来た株主の方から貰っちゃいました。いま冷蔵庫にカラスミがあるのでかなりタイムリー。東京の上司からは好きな雑誌。日本食材も日本語の書籍も無い物として比較的割り切れてるので普段はそれ程恋焦がれてないですが、いざ持ってきてもらうとやっぱり嬉しいです。荷物が増えるのをいとわず・・・というのも感激倍増させます。

パネーン・ムー

明後日の株主総会の為に日本からいらっしゃる株主をお迎えする為に昼からバンコクへ。搭乗前の腹ごしらえに空港で食べたお昼ご飯。パネーンはカレーをココナッツミルクでといたものでムーは豚肉。マイルドで口に合うので空港で食事する時は必ず注文。自分はココナッツミルク好きなのかなぁと思います。奥はカニとネギの黒胡椒炒め。

変な日本語(ベトナム編)

昨日のアップで思い出したのですがかなり昔にベトナムで買ったポロシャツのタグ。日本人はよっぽどイタリア好きだと思われてるのでしょうか？タイとは関係無いですが僕の今まで見つけた中の Best of 変な日本語です。

変な日本語

中国やアジアで良く見かける「誰か日本人に見てもらった？」的な変な日本語ですが不思議とタイでは殆ど見たことがありません。そういったことには細かい国民性なのか身近に確認を頼める日本人が多いからか判りませんがとにかく滅多に見ないです。今回「発見！」と思って裏面を見たら"made in Malaysia"でした。

チキンエッセンス

旅行の疲れが出たのかダルかったので昨晩これを飲んで寝ました。お陰ですっかり回復。以前マレーシアに研修で1ヶ月行ってた時に先輩駐在員の奥様に教えて頂いた栄養剤です。アジアはあちこちで売ってたので日本に居た時も出張の度に買い足して疲れた時や風邪のひき始めにお世話になってました。味はその名の通り鶏そのもの。かなりキツイですが効果は抜群です。以前mixiでもこれの愛飲者のコミュニティーを見つけたことあります。

Ｔシャツ

チェンマイからは早朝の戻りだったので、午後はのんびり日用品の買い出しに出かけました。LOTUSの店内を歩いているとタイのシンハビールのＴシャツを着たタイ人を発見。愛国精神旺盛だなぁと思ってみてると彼も僕のＴシャツをジロジロ見てます。そう言えば今日着てたのはシンガポールに駐在してる後輩が遊びに来た時に「案内してもらったお礼です」とバンコクの夜店で買ってくれたこのＴシャツでした。背中には使用説明まで詳しく書かれてます。

チェンマイの景色

バンコクの景色との違いはやはり山が見えることだと思います。子供の頃関西から関東に引っ越して時に母が「山が見えない」と嘆いていたのを思い出しました。近くに山を見ながら育つチェンマイの子供と、近くに高層ビルを見ながら育つバンコクの子供と近くに海を見ながら育つプーケットの子供は、大人になってからまったく違う景色にホっとするんだろうなぁなんてことを考えながら沈む夕日を見てました。

川床

昨日のツアーのひとコマ。滝を見に行ったのですが、川べりや川の上にやぐらを組んで涼を取りながら飲食を楽しんでいる人がいっぱい居ました。明らかに勤務中と思われる制服姿のおじさんがくつろいでるのもタイ風。加茂川の川床・・・とは比較にならないでしょうけど結構気持ち良さそうです。

水掛け祭り

今日はチェンマイの旧市街へお昼を食べに行く道中で水掛けられまくり。タイ正月(ソンクラン)の風習でルーツは仏像や年長者の手をお清めで洗うことらしいのですが現代ではバケツや水鉄砲で激しく掛け合うお祭り化してます。特にチェンマイはその激しさで有名。水を掛ける行為は「敬意」が含まれてるらしく、確かに「サワディー・ピー・マイ(新年おめでとう)」と言いながら笑顔で肩なんかに掛けられるのは気分がいいです。でも子供や不良欧米人たちに水鉄砲で攻撃されても、余りに皆楽しそうで祭りの一部になれた気がして嫌な気がしませんでした。来年は水鉄砲持って参加です！

チェンマイでインド料理

なぜかチェンマイはインド料理屋が多く、物珍しさと日中のいかだ下りと象乗りの疲労もあってホテルの近くの"The Whole Earth Restaurant"へ。左上から時計回りにピーナツソースが濃厚なチキンサテ、珍しいカニ肉のサモサ、チーズたっぷりのカレー パニール、エビのタンドリー焼き。タイ人の他国料理の再現能力の高さを再確認しました。

エレファントライド

そして象に乗りました。仕込まれてるのかそういう子なのか、川では鼻を使って水をいっぱい掛けてきました。象も水掛け祭りモードなのでしょうか。この子の背中に乗って川を渡り丘を登り1時間たっぷり揺られてきました。お礼にあげたバナナの大きな一房をペロリと一口でたいらげてくれました。

竹のいかだで川下り

今日はナップツアーという会社の日帰りツアーに参加。この会社のツアーはかなり個性的で山岳民族の家に1泊するツアーと最後まで悩みましたが、初めてお会いする方のお家に泊めて頂くのも如何なものかと思い日帰りを選択。まずは竹で作ったいかだで川下り。この動画はこの後に乗った象の背中から録ったので激しく揺れてますが実際のいかだも場所によってはかなり揺れ、僕は川に落ちました。。。

屋台で買ったおつまみ

カオソーイを食べた後、チェンマイのナイトバザールの屋台街を散策。そこで見つけたビールを飲む為に作られた様なおつまみ。(名前は不明)炒ったピーナッツと揚げたマックルー(こぶみかんの葉)とジャーキーの様な甘い豚肉の相性が絶妙。思わず近くの店でビールを頼んでしまいました。おつまみ持込みでも何も言われない、嫌な顔もされないのがタイ風です。

カオソーイ

チェンマイに来た目的の一つは北部の名物料理カオソーイを食べることでした。「好きなタイ料理5つ挙げて」と言われたらこれは間違いなく挙げてしまいます。一見辛そうですがココナツミルクたっぷりでマイルドな風味。揚げた麺が上にのってますが、その下には同じ種類の茹で麺も。このお店はフライドチキン大の鶏肉も一本入っていて1杯で満腹のボリュームでした。

バンコクの景色

チェンマイに旅立つ前日に泊まっていたDusit Thani Hotelの客室の窓。シンガポール、香港、クアラルンプール、ジャカルタ・・・アジアの大都市は大きなビルがあって道路が整備されているのは東京と同じですが緑の多さは段違いです。中でもバンコクは特に緑が濃い気がします。

"大の樹"の和食

明日からのチェンマイ旅行で北方料理三昧となるので今日はバンコクで和食。お店はバンコクの青山通りと呼ばれるLangsuan通りの"大の樹"。野菜の炊き合わせ、おひたし、金目鯛の煮付け、太巻きなどなど久々の日本料理屋だったので変な取り合わせの注文になってしまいましたがそれぞれは日本で食べるのとまったく変わらない味でした。さすがバンコク。ここのお昼のハンバーグ定食は本当に美味しい。大将の奥様のレシピだそうです。